■公式戦

2023/6/28 Up

■ ６月25日（舞鶴公園球技場）19　vs 　36　城南スポーツ 11:40 KO

■ 試合コメント（中学生保護者）

6月25日日曜日、中学生生活の最後のラグビーとなりました。
前半は先制し勝っていたものの後半は相手チームに押され逆転され敗退という悔しい結果で終わりました。
勝敗にだけ拘れば悔しいですが、子供達は勝つ喜びを覚え、負けて涙を流せる悔しさを覚え、仲間を支えることを覚え、皆んなが本当に成長したなと感じております。
これから進学し、ラグビーを続ける子、新たなことにチャレンジする子、いずれにしても筑紫丘ラグビークラブジュニアスクールでの経験はこれからの彼らの支えになり、励みに繋がることと思います。
これまで子供たちにご指導頂きましたコーチの皆様、コロナ禍でグランドが使えずグランドの確保に尽力頂きました保護者の皆様に深く感謝いたします。
ありがとうございました。

■ ６月11日（舞鶴公園球技場）61　vs 　0　合同３ 10:00 KO

■ 試合コメント（中学生保護者）

6月11日県大会Ｂパートトーナメント戦が始まりました。

対戦相手は笹丘・フェニックスさん。

「負けたら終わり」　その緊張感からか、押してはいるものの思ったように動けない展開が続きました。でも１本目が入り、作戦通りの２本目とトライを決めるうちにのびのびと自分たちのプレーができて、見事に快勝！！

監督・コーチからも、ナイスゲームと褒めていただきました。

勝つって気持ちいい。

仲間とまだラグビーができる。１試合でも多く、１日でも長く。

今の気持ちを忘れずに、チーム全員で残りの試合に挑んでください。

応援しています。

■ ６月４日（中鶴グラウンド）10　vs 　43　草ケ江 15:50 KO

■ 試合コメント（中学生保護者）

6月4日県大会第３戦・草ヶ江戦 お疲れさまでした。
監督・コーチ方ありがとうございました。
戦った選手の皆さん・サポートしてくれた選手の皆さん・そして後輩の皆さん 昨日の試合はどうでしたか？
何か感じたことはありましたか？
緊張してたのかな？ガオカらしいラグビーができていなかった気がします。
ラグビーをしているのはあなた達で，痛みもきつさも分からないけど もっともっとできる気がしました。
毎週の練習・合宿で一緒に汗をかき，きつい練習も乗り越え，志が一緒の仲間です。
仲間がいるのはとても心強い事だと思います。
仲間を信じて，自信をもってくださいね！
「あの時はああすれば良かった。よし！次はこうしてみよう」と反省して次に 繋げるのはいいですが， 「何で失敗したんだろう」と後悔はしないでくださいね！

まだ試合はあります。

１人１人がこんなものだと思わず，個々の力を最大限に出し切って， 喜んだり，悔しがったり，泣いたりして，また立ち上がって欲しいです。
タックルして良かった！走り切って良かった！ と思える試合になるといいですね。
ガオカジュニアの誇りを持って，次戦チーム一丸となって戦って欲しいなと思いました。

戦い抜いて欲しいです。
皆，応援しています！！

ガオカプライドを取り戻しましょう！

■ 5月14日（舞鶴公園球技場）31　vs 　５　中鶴 10:50 KO

■ 試合コメント（中学生保護者）

先週の悔しい結果から1週間。子どもたちは様々な気持ちで過ごしていたと思いますが、
気持ちを新たに2試合目の中鶴戦に挑みました。

開始早々、FWの武器であるモールで押し込み先制トライ！！その瞬間、子どもたちの顔は一瞬ほころび、緊張が解けていく様子が分かりました。その後は少しずつ普段の自分たちの試合スタイルへ。声を掛け合いながら、何度も何度も倒れても起き上がり、ピック＆ゴーでその後のトライを取りにいきました。

前回の試合で経験した、トライゾーン目前でのペナルティ。今回は同じ思いは絶対にしたくありません。子どもたち一人ひとりが、コーチから教わった事を試合で生かそうと、「丁寧に！丁寧に！」と声を掛け合い、経験を通じてまた1つ成長した事を実感しました。

前半を12vs0で終了。

後半、中鶴さんに1トライを取られました

が、気持ちを切り替え、次のプレーに集中する事ができていたと思います。その後は、ピック＆ゴーでのトライが2本、BKが抜けてのトライが1本を決め、31vs5でノーサイド。

しかし、今回の試合でもペナルティがたくさんあり、試合後のコーチからのコメントで、子どもたちへの課題となりました。

次は6月4日（日）の草ケ江戦。

仲間を信じ、チームを信じ、悔いの残らぬよう、最後まで全力で試合に臨もう！

もう一度みんなで『勝利』の2文字を勝ち取りに行こう！！

筑紫丘ラグビークラブジュニアスクールに関わる全員がONE TEAMとなり、みんなの事を応援してくれています！！

■ 5月７日（春日公園球技場）５　vs 　７　帆柱 12:10 ＫＯ

■ 試合コメント（中学生保護者）

中学県大会　初戦は　帆柱さんとの対戦となりました。
前週からのすでに行われている　帆柱さんの試合も視察して、選手の気合いは充分！
雨天候の中でのジャージ渡し、高い集中力でアップにも挑みました。

今年のチームスローガン「Brave it out」(最後まで屈しない、ひるまず立ち向かう)のスローガンのもと、
前半は相手フィールドでの猛撃を続けたものの、ゴールライン前でのペナルティが続き、歯がゆくも得点にならず０vs０で前半終了。

後半　中盤に　ディフエンスの間を抜かれ　帆柱さんに先制トライをとられました。

残り3分、筑紫丘のFWからのトライが入るも、コンバージョンキックが決まらず
惜しくも　帆柱さんに敗れました。

実に悔しい、涙をのんだ試合となりました。
3年生にとっては　この仲間とできる最後の公式戦。
初戦は負けてしまいましたが、下を向かず　上を向いて　残りの試合を悔い残さず闘ってほしいと感じた試合でした。

筑紫丘　頑張れ！！きっと　今までの努力は　成果になって　報われると信じます！